columnコラム

時代にマッチした方法。中古リノベーションという選択

リノベーションが世間に知られてきたのは最近のこと。
リノベーションという言葉は知っていても、どうして今リノベーションなのか、疑問に思っている方も多いかと思います。
そこで今回は、なぜ今リノベーションの時代なのか、リノベーションのメリットをご紹介します。

新築偏重からの脱却、時代にあった方法がリノベーションです

服や車、家具…日常生活では循環型の消費スタイルが定着しつつあります。
新しいもの=いいものという常識が消え、
古くてもいいものを直しながら使っていくという新しい方法、古くても自分が好きなもの=いいもの
という価値観が広がっています。
住まいも同じ。新築至上主義、使い捨てだった価値観から脱却し、
中古住宅を無理のない金額で手に入れリノベーションやDIYで自分好みの住まいにしていく。
またその住まいを次世代へつなげていく。そんなマイホームの形が近年とても注目されています。

スクラップ&ビルドより環境にやさしい

リノベーションでは既存の住宅を全て解体することはせず、活かせるものは活かすことが基本になります。つまり、建て替え(スクラップ&ビルド)と比較すれば、廃棄物は少なく、CO2排出量も削減されるのです。
おおよそ30年周期でスクラップ&ビルドを繰り返してきた今までの日本の住宅環境に比べ、
いかに
リノベーションが環境にやさしく、時代にマッチした形であることが分かります。

住みたい場所で、オリジナルの住まいを

中古物件は新築物件よりも流通量が多く好立地に建つものが多いので、希望のエリアで住まいを見つけやすいと言えます。
また、同じ条件であれば新築よりも安く手に入り、その差は数百万になることも。
さらにリノベーションでは内装スケルトンの状態から作っていきますので、デザインや間取りにこだわることもできます。
中古物件であることから、住戸構造のチェックに時間がかかったり、一般的な住宅ローンが組めなかったりといったデメリットがあることも事実ですが、それを上回るメリットがリノベーションにはあります。

もしマイホームをお考えでしたら、選択肢としてリノベーションという形があることを知ってほしいと思います。

実際にリノベーションでどのような住まいが建つのか

リノベーションを数多く手がけてきたサカエデザインのリノベーション事例をご覧ください。
それぞれの家族がその家族に合ったマイホームを手に入れています。
また、リノベーションについて話を詳しく聞きたい方、不安を解消したい方などお気軽にサカエデザインまでお問合せください。

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