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ダクトレールとは?取り付け方法と費用相場まとめ

部屋の光の向きを自由にアレンジでき、幅広いデザイン性で人気の照明器具「ダクトレール」。
ダクトレールの特徴は、なんといってもオシャレな演出ができることです。
そんな雰囲気満載なダクトレールの取り付け方法は、主に「工事業者に依頼するタイプ」もしくは「DIYで設置できるタイプ」の2択。
ここでは、ダクトレールの取り付け費用相場や取り付け方法などをご紹介します。

ダクトレールとは

ダクトレールは照明用部品の一種です。
バーの形をしていて、レールの内側全体に電流が流れる仕組みになっています。
仕組み上、レール上であればどこにライトを設置しても点灯します。

「ライティングレール」とも呼ばれていて、元々は店舗や舞台の照明装置として活用されていたものでした。
最近はおしゃれな外見から、住宅の照明としても活用されています。

ダクトレールの種類は大きく分けて2つ

住宅で活用されるダクトレールは、大きく分けて2つの種類があります。

ダクトレールの種類

  • 直付け・埋め込みダクトレール
  • 簡易ダクトレール

本格的なダクトレールは、天井などに直付け・埋め込む形で設置します。
この場合、電気工事にあたるため専門の業者に力を借りなくてはいけません。

住宅を建てるとき・リフォーム・リノベーション時に取り付けられることが多いです。
簡易ダクトレールは、「シーリング」「ローゼット」と呼ばれる照明プラグにダクトレールを取り付ける形で活用します。
通常の照明が取り付けられている部分にダクトレールを取り付けて使います。
DIYで取り付けられているのは、このタイプです。

DIYで取り付けできるダクトレールは5種類

簡易ダクトレールは、照明器具のシーリングに取り付けて使います。
シーリングには5つの種類があり、ダクトレールはそれぞれ対応しているシーリングが違うため、シーリングの違いがそのままダクトレールの種類になります。
シーリングの名称と特徴をまとめた図が、以下の図です。

シーリングの名称 特徴
角型引掛シーリング

直方体の引掛シーリングに使うタイプで、和室によく活用されます。吊り下げタイプの照明をひっかけるコンセント代わりとしても使われます。

丸形引掛シーリング 「丸形露出引掛シーリング」とも呼ばれるタイプです。
角型引掛けシーリング同様和室によく活用されるほか、洋室や浴室でも見かけます。
角型引掛シーリングと比べると、設置面積が広い分取り付けやすいタイプ
丸形埋込引掛シーリング 「引掛埋込ローゼット」とも呼ばれているタイプで、薄い円盤状をしています。
天井から飛び出る部分がほとんど無いため、薄い見た目ですが高荷重性を持っています。
ツバ付き丸形引掛シーリング 丸形引掛シーリングとともに和室や洋室でよく使われているタイプです。
ツバ付き埋込引掛シーリング ツバ付き丸形引掛シーリングよりも荷重性に優れているのが特徴です。

簡易ダクトレールは対応しているシーリングの種類が必ず明記されています。
DIYでダクトレールを設置する際は、シーリングに対応しているタイプを選びましょう。

ダクトレールの取り付け費用相場

本格的な埋込ダクトレールの場合、工事費用は1m単位で計算されます。
室内の状況により価格は変化しますが、1mにつき4,000~10,000円程度が相場です。
照明や電気配線の変更やスイッチの増設や変更をすれば、その分の費用も発生します。
詳細な取り付け費用は業者に見積もりを出してもらった上で確認しましょう。

ダクトレールの取り付け方

次に、DIYでダクトレールを取り付ける場合の手順を解説します。

簡易ダクトレールの取り付け方

  1. シーリングのソケットと天井を固定しているネジを外し、天井とソケットの間に隙間を作ります。
  2. ダクトレールの取り付け金具を中央のくぼみに配線を通しながらセットします。
  3. ソケットと金具の穴を合わせながら天井に固定すれば、シーリング部分の取り付けは完了です。
  4. 次にダクトレールのシーリングキャップを天井のソケットに取り付けて接続します。
  5. フランジカバーを押し上げて穴から簡易取付板のネジ部を通し、取り付けナットで取りつけましょう。
  6. ダクトレールのバー部分を持ち、回転させて照明の位置を調節します。
  7. 天井とダクトレールが水平になるように両端のアジャスターを回転・調節し、好みの照明を取り付けたら完成です。

シーリングの形状で取り付けるパーツに若干の違いがありますが、基本はこの流れで取り付けていきます。
取りつけは天井を向きながらの作業になりますから、作業時は安全確認を怠らないようにしましょう。

まとめ

ダクトレールはおしゃれな家を演出できる照明器具です。
本格的なものは業者の手を借りる必要がありますが、簡易的なものであればDIYでの取り付けも可能です。
取りつけの際は、取りつけたい照明のシーリングに注意しましょう。

「サカエデザインオフィス」では、ダクトレールの取り付けも行っています。
お客様の要望や相談内容をもとに、住宅とそこに住む家族にとって最適な提案を行います。
本格的なダクトレールを活用したい方や、照明に関するお悩みがある方は「サカエデザインオフィス」までご相談ください。

 

→リフォームはサカエデザインにお任せください

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