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窓のすきま風に困ったら?試すべき冷気対策5選!

すきま風、寒くないですか?

12月に入り、ぐっと寒さも厳しくなりましたね。
おうち時間が増えた中で、家の中の寒さは辛いですよね…。
家の中の寒さの原因としては、窓や壁、床の断熱性が低いことが挙げられます。
窓、壁、床の断熱性が低いと、部屋の暖かい空気はどんどん外に逃げてしまいます。
特に断熱性の低い窓からは、暖かい空気を逃がしてしまうだけでなく、隙間からは冷気が入り込み部屋の温度を低くしてしまいます。

窓の断熱性を高める方法5選

 

①断熱シートを貼る

断熱シートをはることで、冬の寒さ対策としてだけでなく夏の暑さ対策にもなり、さらには光熱費を抑えることもにつながります。
様々な断熱シートがありますが、窓からの景色を楽しみたい方は透明なタイプ、とにかく断熱効果を求める方には厚手の緩衝材(プチプチ)タイプ等、ご自分の用途に合わせてご購入ください。

 

②カーテンを変える

オーダーメイド家具なら株式会社サカエデザイン

カーテンの丈や幅は短くないですか?
カーテンは窓全体を覆うものでないと、やはり冷気がはいりやすくなります。
特殊な形の窓には、オーダーカーテンでピッタリのサイズを作るのがおすすめです。
また、カーテンを厚いものに変えるだけでも冷気を通しにくくするので、冬用カーテンとしてシーズンでカーテンを変えるのも効果的です。
日が落ちたらカーテンや雨戸を閉めるようにするだけでも、体感が全く違うのでオススメです(^^)

サカエデザインのオーダーカーテンについてはこちら

 

③すきまテープを貼る

窓からのすきま風を防止するために、隙間テープを貼るのはいかがでしょうか。
こちらもホームセンターなどで簡単に購入が可能です(^^)
窓だけでなく、部屋のドアのすき間(特にドア下部分)に貼るのも効果的です。

 

④窓ガラスを変える

窓を断熱ガラスに変える、二重窓にする、など。
断熱ガラスとは、一般的にガラスを2枚重ねたペアガラス・3枚重ねたトリプルガラスなどを指します。
ガラスとガラスの間は、空気・ガス・真空と種類がありますが、断熱効果は真空のものが一番効果が高くなります。
こちらはガラスのみの交換も可能です。
ガラス交換だけであれば工期も短く、工事費も比較的安く済みます。

 

⑤内窓を取り付ける

今ついている窓の内側にもう1枚窓を取り付けます。
二重窓とは全く別で、窓が内側にもう一つできるということになります。
内窓をつけることで、寒さだけでなく、結露やカビ抑制にも効果的で、さらに防犯性も高めます。
内窓をつける工事費は約10万~15万円ですが、使用するガラスの種類や、必要な奥行きによってもかなり工事費が違ってきますので、まずは見積をとってみることが大切です。

ペアガラスの内窓をつけた場合、断熱効果は非常に高くなります。

‐‐‐‐

いかがでしたか?
今すぐできる寒さ対策から、窓ガラスの交換、内窓リフォームまでご紹介しました。

寒くなってからの電気代、ガス代、灯油代…おうちが寒ければ寒いほどコストがかかるものです。
毎年の暖房光熱費や寒さ対策費用を考えれば、思い切ってペアガラスへの交換や内窓取付をしてしまおう!と考える方も多いかもしれませんね。
悩んでいる方、サカエデザインでは断熱窓リフォームの無料お見積りも承っております。
ぜひ一度お試しください。
快適なおうち時間を過ごしましょう(^^)/

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